目の体操シリーズ2~両目のチームワーク編~

目の体操シリーズ2~両目のチームワーク編~

5,500(税込)

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こどもの目を育てる!!~ビジョントレーニングを始める~

人間には2つの目があり、そのことによって多くのメリットが生まれます。
脳はふたつの眼から入ってきた情報を融合させ、ひとつにして見ようとします。
それがうまく働くことで、ものを立体的に見ることができ、さらに目標物までの距離感や空間の奥行きの正確な情報を身につけていく事ができるのです。
「両目のチームワーク」は日常生活においても大きな役割を果たしており、文字を書いたり運動したりする時にも非常に重要な役割を果たします。
そこで今シリーズでは「両目のチームワーク(両眼視機能)」を中心に、焦点合わせ能力アップや周辺視野拡大のトレーニングがご自宅で取り組める内容となっています。
ぜひ、お子様と一緒にビジョントレーニングをしてみてください。
目の体操シリーズ2~両目のチームワーク編~
透明ボード2 透明ボード2
眼球運動や焦点合わせをするための教材です。
透明ボードの端や真ん中辺りに文字や数字が書かれているものです。
親子で使用し、親が子供の目の動きをチェックできるのが特徴です。
ひらがなチャート ひらがなチャート(大:A4サイズ & 小:A7サイズ)
ハートチャートのひらがな版です。
眼球運動と周辺視野のトレーニングができます。
また、大きい方を壁に貼って、小さい方を手に持つことにより、焦点合わせのトレーニングをすることができます。
ブロックストリング ブロックストリング
自社製のブロックストリング。
ビジョントレーニングの基本、両目のチームワークを高めるため目の体操シリーズ2の教材です。
また、両目をうまく使えているかを自分自身でチェックすることができます。
目の体操ドリル2 目の体操ドリル2
数字探し、形写し、線数え、1分間数字探し、Haptic Writingの5種類のプリントがそれぞれ5種×2枚ずつ入ったドリルです。
進捗状況や成果を確認しながら進めていくことができます。
周辺視野カード 周辺視野カード(数字編 & 記号編)
周辺視野を拡大するための教材です。
記号、数字などが散りばめられている少し厚手のカードです。
目から20cmほど離して、中心の点を見ながら、見えた記号や数字を読み上げていきます。
内藤貴雄プロフィール

監修者 内藤貴雄プロフィール

1979年 カリフォルニア大学ア-バイン校生物学科を経て、南カリフォルニア・カレッジ・オブ・オプトメトリ-へ入学。
1983年 南カリフォルニア・カレッジ・オブ・オプメトリー卒、日本では数少ないドクター・オブ・オプメトリーの称号を得る。
現在 米国オプトメトリック協会スポーツビジョン部会会員
College of Optmetrist in Vision Development会員
Optometric Extension Program会員
国際スポーツビジョンアカデミー海外理事
日本オリンピック委員会クレー射撃スタッフスポーツコーチ

内藤貴雄 著書

潜在能力を開発する眼(エコー出版)
眼から鍛える運動能力(日刊スポーツ出版社)
頭がよくなる眼の体操(宝島社)ジュピター出版
眼で考えるスポーツ(ベースボールマガジン社)
眼は脳刺激でグングンよくなる(二見書房)
勉強嫌い、集中力のなさは眼が原因だった(二見書房)

Vision Training 内藤貴雄 指導暦

プロボクシング WBC世界バンタム級チャンピオン薬師寺保栄
WBA世界スーパーフライ級チャンピオン飯田覚士
レーサー 服部茂章
スピードスケート 寺尾悟(ショートトラック五輪代表)
五輪代表 新体操日本選抜チーム
クレー射撃トラップ競技五輪代表 竹葉多恵子
パンクラス 船木誠勝
プロ野球 横浜ベイスターズ:石井琢朗、野村弘樹
千葉ロッテマリーンズ:小坂誠
福岡ダイエーホークス:小久保裕紀、柴原洋、鳥越裕介
中日ドラゴンズ:立浪和義 他