【目の体操シリーズ】目の体操ドリルイエロー2 ~とてもやさしい取組み~
人間には2つの目があり、そのことによって多くのメリットが生まれます。
脳はふたつの眼から入ってきた情報を融合させ、ひとつにして見ようとします。それがうまく働くことで、ものを立体的に見ることができ、さらに目標物までの距離感や空間の奥行きの正確な情報を身につけていく事ができるのです。
「両目のチームワーク」は日常生活においても大きな役割を果たしており、文字を書いたり運動したりする時にも非常に重要な役割を果たします。
そこで今シリーズでは「両目のチームワーク(両眼視機能)」を中心に、焦点合わせ能力アップや周辺視野拡大のトレーニングがご自宅で取り組める内容となっています。
ぜひ、お子様と一緒にトレーニングしてみてください。
脳はふたつの眼から入ってきた情報を融合させ、ひとつにして見ようとします。それがうまく働くことで、ものを立体的に見ることができ、さらに目標物までの距離感や空間の奥行きの正確な情報を身につけていく事ができるのです。
「両目のチームワーク」は日常生活においても大きな役割を果たしており、文字を書いたり運動したりする時にも非常に重要な役割を果たします。
そこで今シリーズでは「両目のチームワーク(両眼視機能)」を中心に、焦点合わせ能力アップや周辺視野拡大のトレーニングがご自宅で取り組める内容となっています。
ぜひ、お子様と一緒にトレーニングしてみてください。
集中力・落着き度アップ
子どもが「集中する」という行為は、とかく『心』の技術と思われがちです。
しかし必ずしもいつもそうとは言えません。
意外に知られていないのが”目”。といっても、”視力”のことではありません。
私たちが目を使って情報収集する際、実は、視力以外のいくつかの”目”の要素がとても大切な仕事をしています。
~意外に知られていない、目の大切なお仕事~
眼球運動: 例えば、目を滑らかに動かしながら、 行を飛ばさないように効率よく文字を拾っていく能力
図と地の分化:たくさんある情報の中から、目標とするものにすばやく視線を運び、拾い出す能力
視覚認知能力:形やその向きなど、微妙な情報の違いを正確に認識できる能力
しかし必ずしもいつもそうとは言えません。
意外に知られていないのが”目”。といっても、”視力”のことではありません。
私たちが目を使って情報収集する際、実は、視力以外のいくつかの”目”の要素がとても大切な仕事をしています。
~意外に知られていない、目の大切なお仕事~
眼球運動: 例えば、目を滑らかに動かしながら、 行を飛ばさないように効率よく文字を拾っていく能力
図と地の分化:たくさんある情報の中から、目標とするものにすばやく視線を運び、拾い出す能力
視覚認知能力:形やその向きなど、微妙な情報の違いを正確に認識できる能力
ビジョントレーニングで集中力を養おう!
視力が良くても、視覚情報処理能力が十分でないと、子どもは目標としている情報をうまく取り込めなかったり、間違った情報を拾ってしまったりと、ストレスを溜めることになりかねません。
本人は一生懸命集中しようとしても、作業への興味が薄れてしまいまい、結果として『集中力』を減退させます。
ビジョントレーニングは、そんな視覚情報処理能力を高める効果があります。
本人は一生懸命集中しようとしても、作業への興味が薄れてしまいまい、結果として『集中力』を減退させます。
ビジョントレーニングは、そんな視覚情報処理能力を高める効果があります。
学業のための強固な下地つくり!
このドリルは、基本的に子ども用に作成されていますので、楽しみながら続けられるようにプログラムされています。
ですので、しっかりとした『視覚情報処理能力』を高められ、『集中できる目』が備わり、学業のための強固な下地ができあがります。
ですので、しっかりとした『視覚情報処理能力』を高められ、『集中できる目』が備わり、学業のための強固な下地ができあがります。
1ヶ月で1冊
目の体操ドリルは1ヶ月で1冊と、取組みやすくなっています。
~すばやく正確に情報を見る力~
目を「正しくスムーズ」に動かす技術は基本中の基本。自分の意図しているところへ正確に視線を運べる力が養えます。
~正しく見る力~
モノの形、大きさ、向き、自分との位置関係などを正しく認識する力が身に付けれます。それが、「正しくモノを見る」力へとなっていきます。
~手の感覚とその動き~
目で見て手で描く時、視覚で判断したモノを手からの感覚で補強しながら描いています。この目と手の協調性を養うトレーニングができます。
~すばやく正確に情報を見る力~
目を「正しくスムーズ」に動かす技術は基本中の基本。自分の意図しているところへ正確に視線を運べる力が養えます。
~正しく見る力~
モノの形、大きさ、向き、自分との位置関係などを正しく認識する力が身に付けれます。それが、「正しくモノを見る」力へとなっていきます。
~手の感覚とその動き~
目で見て手で描く時、視覚で判断したモノを手からの感覚で補強しながら描いています。この目と手の協調性を養うトレーニングができます。
楽しく取り組めるこんな内容
・ナンバーズ | |
できるだけ速く、1から順番に数字を探していきます。 雑多な情報の中から必要な情報を見つけ出す。 眼球運動のみならず、周辺視野も広げるトレーニングにもなります。 |
|
・パースーツ | |
複雑にのびた線を目だけを使ってたどっていきます。 目の焦点に合わせると、視点を滑らかに動かすことが要求される取組み。 また、集中力を高めるトレーニングにもなります。 |
|
・幾何学ぬりえ | |
幾何学図形に色を塗っていくことで、自由に発想し創造する力を養います。 枠内をきれいに塗っていくことは、目と手の協調性を高めるとともに、集中力も身につくトレーニングにもなります。 |
推薦者 内藤貴雄プロフィール
1979年 | カリフォルニア大学ア-バイン校生物学科を経て、南カリフォルニア・カレッジ・オブ・オプトメトリ-へ入学。 |
1983年 | 南カリフォルニア・カレッジ・オブ・オプメトリー卒、日本では数少ないドクター・オブ・オプメトリーの称号を得る。 |
現在 | 米国オプトメトリック協会スポーツビジョン部会会員 College of Optmetrist in Vision Development会員 Optometric Extension Program会員 国際スポーツビジョンアカデミー海外理事 日本オリンピック委員会クレー射撃スタッフスポーツコーチ |
内藤貴雄 著書
潜在能力を開発する眼(エコー出版) |
眼から鍛える運動能力(日刊スポーツ出版社) |
頭がよくなる眼の体操(宝島社)ジュピター出版 |
眼で考えるスポーツ(ベースボールマガジン社) |
眼は脳刺激でグングンよくなる(二見書房) |
勉強嫌い、集中力のなさは眼が原因だった(二見書房) |
Vision Training 内藤貴雄 指導暦
プロボクシング | WBC世界バンタム級チャンピオン薬師寺保栄 WBA世界スーパーフライ級チャンピオン飯田覚士 |
レーサー | 服部茂章 |
スピードスケート | 寺尾悟(ショートトラック五輪代表) |
五輪代表 | 新体操日本選抜チーム クレー射撃トラップ競技五輪代表 竹葉多恵子 |
パンクラス | 船木誠勝 |
プロ野球 | 横浜ベイスターズ:石井琢朗、野村弘樹 千葉ロッテマリーンズ:小坂誠 福岡ダイエーホークス:小久保裕紀、柴原洋、鳥越裕介 中日ドラゴンズ:立浪和義 他 |
ドリルの内容 ~目の体操ドリルイエロー2
・問題25問 |
・復習用問題25問 |
・記録シート |
・ぬりえ評価シート |
・取組み説明 |
※対象年齢3歳~ とてもやさしい取組み |